宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合との意見交換

宮城県農業協同組合中央会との意見交換

宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合と宮城県農業協同組合中央会の2団体との意見交換を行いました。
旅館組合理事長からは海洋投棄問題の影響がどのようにでてくるか不安であり反対する。福島の旅館組合は会議の出席すら拒否している。結論ありきの県連携会議ではないかと話されていました。
全農宮城の方々と話し合いでは下記の意見がでました。
・国民の理解が得られていない。流通業者は大変な不安を抱えている。
・処理水の成分が本当に安全なのか、安全性の追求が必要
・原発事故の賠償、処理が終わっていないにも関わらず海洋投棄はあり得ない。
など、更に米価等、農業問題でこれからも連携していくことを確認しました。