
お知らせ
6月1日(日)立憲民主党宮城県連第5回総会閉会に引き続き、この夏の参院選へ向けた総決起集会が開催されました✨
✨野田佳彦 立憲民主党代表より✨
「仁徳天皇の民のかまどのエピソードを思い返したとき、今の日本は、民のかまどから煙が立ってきていない状況。なので、食料品ゼロ税率は有効と考える。確信を持って訴えていきたい。消費税減税については、石垣さんから厳しく説得されました。しっかりと受け止めさせていただきたい。
「石垣さんは、農業者の声、水産業の方の声、中小企業の方の声を聴いてきた。現地現場に赴いて声を聴いているのが、石垣さんの最大の武器であり魅力だ。皆さんには、確信を持って応援をしていただきたい。」
✨石垣のりこ 候補予定者決意表明✨
「6年前、上げるべきは賃金であって、消費税ではないと訴えて選挙戦をたたかいました。しかも、消費税はなくていい!ゼロでいい!なんて言って。今もその思いは変わらないのですが、私は財政はどうでもいいなんて一切思っておりませんし、税金が必要ないなんて一度も申し上げたことはございません。」
「公平な税制を考えた時、30年の中で消費税のもつ逆進性、どんどん格差が広がる社会の中で、税制を全体として見直していかないといけないという強い思いがありました。円安が進行し格差がより拡がり、そこに追い討ちをかけている物価高。エンゲル係数は、1981年以来、43年ぶりの高水準。私は、消費税0と言いたいところですが、5%、ダメなら今家計を苦しめている食品だけでも下げていただけたらという思いで、党内でも話し合いを重ね、食品の消費税0で訴えていきます!」
✨安住淳 宮城県連選対本部長より✨
「石垣さんは、SNSの世界じゃ相当の人なので、そっちで有名だと思っている人もいるかもしれないが、土日に宮城県内をくまなく歩いているのが、立派だ。石垣さんは、一生懸命話を聴いて汲み取ろうとするので、評判は上がっている。政治というのは、新しいエネルギーで新しい感覚を持った人が、県民の声を国政に届けるというのは大事なことだと思う。」
「私たち(野田代表と安住県連代表)は、消費税を上げた総理大臣と財務大臣です。ただやはり、ここ数年の物価高が著しいのは確か。味噌・米・醤油など、なんとか当たり前と思っているものまで買うのが大変だと言う人も増えてきたので、物価高対策として食料品を下げるのもひとつだなと思い、私も野田も、悶絶して石垣さんの軍門に下ったんです。私たちには耳が痛いけれども、くらしの厳しさを伝えてくれる若い政治家も必要です。これが、自民党のように業界団体の代表とか世襲議員の集まりなら、こうはならない。私は、選対本部長として責任を持ってこの選挙を頑張って参ります。」
🔵野田佳彦 代表
🔵石垣のりこ参議院議員
🔵安住淳 選対本部長